このページはゲームに関する用語をまとめたものです。
- Achievement (実績)直接のゲーム進行とは別に定義されたパラメータを一定の値まで変化することで達成されるゴール。開発者によって定義された報酬。
- Action-adventure game (アクション・アドベンチャーゲーム)身体的な反応速度を要求する Action game (アクションゲーム) と探索・パズル要素の Adventure game (アドベンチャーゲーム) を組み合わせたゲームジャンル。多くは自由にレベル内を探索し、隠された謎を解いたりアクション要素のあるパズルを攻略していく。 代表的なゲームは「ゼルダの伝説」「ゴットオブウォー」「トゥームレイダース」など。
- Action game (アクションゲーム)キャラクターの行動を「素早く」「正確に」操作することを求められるゲームジャンル。このジャンルにはリアルタイムで処理される数多くのサブジャンルが含まれる。
- Addiction-based design (アディクション・ベースド・ゲームデザイン)「仕事」と「報酬」のループにより、プレイヤーをゲームに依存させるためのゲームデザイン。 MMORPGがその最たるもの。
- Adventure game (アドベンチャーゲーム)アドベンチャーゲームは、探索やパズルを解くことでゲームが進行するゲームジャンル。 英語圏での Adventure game は探索要素を含むため、ゼルダの伝説やバイオハザードを「アクション・アドベンチャーゲーム」と呼ぶが、日本では「ポートピア連続殺人事件」のようなコマンドテキストアドベンチャー、「かまいたちの夜」のようなサウンドノベル、「STEINS;GATE」のようなノベルゲームが流行したため、アドベンチャーゲームと言うとこれらのゲームを指すことが多い。
- Affordance (アフォーダンス)人をある行為に誘導するためのヒントを示すこと
- Area of effect (範囲効果)指定した範囲に効果を発揮するもの。例えば、 RPG (Role-playing game) や ストラテジーゲームなどの攻撃魔法は、複数の敵がこの範囲内に存在すると、まとめてダメージを与えることができる。
- AoE指定した範囲に効果を発揮するもの。例えば、 RPG (Role-playing game) や ストラテジーゲームなどの攻撃魔法は、複数の敵がこの範囲内に存在すると、まとめてダメージを与えることができる。
- アーカム・ノワール: 事件簿1プレイヤーは私立探偵となって、事件の謎を解決することを目的としたゲーム。世界観はクトゥルフ神話の「魔女の家の夢」(1933)、「戸口にあらわれたもの」(1933)、「名状しがたいもの」(1925) をモチーフとしている。
- AI (人工知能)人間の知的能力である「自律性」と「適応性」をコンピューター上で表現する技術
- Avatar (アバター)アバターとは、ゲーム世界におけるプレイヤーの代理となるプレイヤーキャラクターのことである。