カテゴリー: ジャンル
概要
キャラクターをジャンプして足場を飛び移ったり、障害物を飛び越えたりして進む Action game (アクションゲーム) 。ジャンプアクション
サブジャンル
- Metroidvania (メトロイドヴァニア) :レベルの探索要素を強くしたもの
- Jump ’n’ run game (ラン&ジャンプゲーム) : ジャンプ要素に特化したもの
- Run-and-gun shooter (ラン&ガン・シューティング) : STG にプラットフォーマーの要素を足したもの
- Puzzle platform game (パズルアクションゲーム) : パズル・謎解き要素のあるプラットフォーマー
参考資料
Celeste の開発者がプラットフォーマーを遊びやすくする工夫を紹介しているツイートをしていたので、そこから引用します。
地面を離れた後でも、少しの時間、ジャンプすることができます
着地する前にジャンプボタンを少し押し続けると、着地したと同時にジャンプします。
ジャンプの頂点時に重力を半分にする
ジャンプボタンを押したままにすると、ジャンプの頂点での重力が半分となります。
これにより着地を調整するための時間が長くなり、(ふわっと対空することで)操作感も良くなります
ジャンプ時に角にぶつかったときの補正
ジャンプして地形の角に頭をぶつけたとき、地形の内包にぬるっと移動補正がかります
ダッシュ時の角補正
ジャンプと同様に、ダッシュ時にも地形(床)の角に足がぶつかると、地形の上側に移動補正がかかります
ダッシュ時の角補正2
ダッシュ時に一方通行床に足がぶつかっても、地形の上側に移動補正がかかります
リフト床の慣性のキープ
リフト床の慣性を引き継いでジャンプすることができますが、その慣性の値はリフトが停止した後も少しの間猶予があります
壁キック補正
壁から少し離れていても(おおよそタイルの1/4ほどのサイズ)、壁キックできます
空中ジャンプ台の判定補正
空中ジャンプできるアイテムの接触判定を、タイルサイズの1.5倍ほどの広さに拡張しています
飛び降りジャンプはスタミナを消費しない
壁キックジャンプはスタミナを消費しますが、壁から飛び降りジャンプをする場合はスタミナを消費しません
関連用語
- Double Jump (2段ジャンプ) :ゲームの遊び心地に大きく関わるので、採用するかどうかの検討は慎重に行う必要がある。多くのケースでは採用しておいて問題ない