ゲーム用語集

このページはゲームに関する用語をまとめたものです。

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  • Mashing (ボタン連打) に関連して、連打ゲームとは、戦略を立てる必要がなく、ランダムなボタンを押すだけで勝つことができるゲーム、またはこの方法でゲームをプレイする人を否定的に指すことがある。
  • ボタン連打とは、文字通りボタンを連打すること。
  • 理不尽な高難易度のゲームを表現するジャンル。ゲームシステムが複雑だったりプレイヤーに求める操作の精度が高すぎたり、解法がわかりにくいことが特徴。2D横視点の Platform (プラットフォーマー) の Insta-death (即死ゲーム) に対してこの名称が用いられることが多いが、3D視点の Souls-like (ソウルライク) もこのジャンルに含まれる。
  • マッチ3ゲームとは、タイルを3つ揃えることで消える Tile-matching game (タイルマッチングゲーム) である。
  • メガクラッシュとは、主に Beat ’em up (ベルトスクロールアクション) における、Invincibility frame (無敵時間) の存在する緊急回避を兼ねた攻撃の名称である。かつて Shoot ‘em up (2Dシューティングゲーム) において、敵を全滅させる攻撃方法についてもこの用語が使用されていたが、そちらは「ボム」「ボンバー」という名称に置き換えられた。
  • 2Dサイドビュー視点 での Platformer (プラットフォーマー) の探索 (アドベンチャー) 要素を強くしたゲームジャンル。もともとは悪魔城ドラキュラシリーズが「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(Castlevania: Symphony of the Night)」からメトロイドのようなゲーム性になっていたことを揶揄して作られた言葉だったが、現在ではメトロイド (Metroid) と、悪魔城ドラキュラ (Castlevania) のような探索要素のあるアクションゲームがこのジャンルに分類されるようになった。
  • マインクラフトは、特にゲームとして明確な目標のないサンドボックスゲームでありながら、広大な世界を舞台にしたオープンワールドでもあり世界はプロシージャル生成され、その世界での生き残りを目標としたサバイバルゲームでもあり、素材を集めて新しいツールを作るといったクラフト要素のある、現代的なゲームメカニクスてんこ盛りのゲームである。
  • MVP (Minimum Viable Product) とは、新規のプロダクト開発を行う際、低コスト・短期間で最小限のものを作り上げ、早いタイミングでそれが有用なものであるかどうかを検証する開発手法。
  • Modとは、modification (変更) の略語。Modに対して、Modを導入していない環境を バニラ (vanilla) と表現する。
  • 好感度とは、相手が自分を好ましく思っているかどうかの度合いを Parameter (パラメータ) 化したものである。主にキャラクターとの恋愛を楽しむ Dating sim (恋愛ゲーム) で使用される。
  • プレイヤーの選択により、シナリオが分岐してプレイごとに異なるエンディングを迎えるゲームシステム。これにより複数回プレイして結末を見たいという欲求を刺激し、Replay value (リプレイバリュー) を高くすることができる。