【雑記】M1 Mac miniに開発環境を移行したら少し苦労した話

最近、GameMaker Studio2の開発環境を M1 Mac mini に移行したら、プロジェクトが起動しなくなっていました。

実行ログを見たところ以下のエラーログが出ていたのですが、

FAILED: Run Program Complete For the details of why this build failed, please review the whole log above and also see your Compile Errors window.

失敗:プログラムの実行が完了しましたこのビルドが失敗した理由の詳細については、上記のログ全体を確認し、[コンパイルエラー]ウィンドウも参照してください。

検索しても何も情報が見つからず……。エラーメッセージも何もなかったのですが、公式サンプルも実行できていなかったので、何かSDKが足りていないと思って検索……。

ログを見た印象「Mono」が実行できていないようだったので、ちょっとしてと思って、ここから「MDK-6.10.0.104」のパッケージファイルをダウンロードしてインストール。

Mono 6 is required to be installed on your Mac, otherwise you won’t be able to build any projects – if for any reason this fails to be installed automatically by GMS2 you can download the installer from https://download.mono-project.com/a…-MDK-6.10.0.104.macos10.xamarin.universal.pkg

  • GMS2 Required SDKs
  • これをインストールしたら、無事動きました。

    セーブデータフォルダの場所

    macOSの場合、ファイルを保存する場合は以下の場所となります。

    • macOS: Storage will depend on whether the application is sandboxed or not (following Apple’s rules, with the path usually being ~/Library/Application Support/<Game Name>).

    なのですが、macOSはデフォルトでライブラリフォルダに移動できないので、Option キーを押しながら移動メニューをクリックするとライブラリフォルダが表示されます

    このあたりも忘れていて少し手間取りました。

    CastleDBが動かない

    GameMakerにはもう関係ない話ですが、CastleDBのアクセス権がなく動作しませんでした。

    ■すべてのアプリケーションの実行を許可

    Finderの「アプリケーション」→「ユーティリティ」からアプリ「ターミナル」を起動し次のコマンドを実行します。

    sudo spctl –master-disable

    https://pc-karuma.net/macos-sierra-allow-apps-from-anywhere/

    こちらの方法を参考にすべてのアプリケーションにアクセスを付与しても解決せず……。

    しかし、別のMac から iCloud経由でコピーしたら動きました。最近CastleDBは更新もされていないですし、そろそろ別のアプリを使うようにしたほうが良いですね。


    移行作業は少し大変でしたが、PCのスペックが上がった影響なのかビルドが速くなって開発が快適になりました。(以前はビルドに数分かかっていました)。

    やはり、ゲーム開発はPC性能がそれなりに良いほうが効率が上がりますね……。