Godot Engineで作ったゲームが増えてきたので、まとめのページを作ってみました。
なおどれも MIT ライセンスですので、基本的にはソースコードは自由に使っていただいて問題ありません(画像データは一部例外があります)。
目次
Godot Engineで今まで作ったゲーム(サンプル)まとめ
アクションゲーム
Godot Engine を使い始める入り口としてシンプルなゲームの作る方が良いのでは…、と思った作ったものです。

このチュートリアルはYoutubeに動画したものをアップロードしています。
おめが( ゜ヮ゜)ノさんによる探索型アクションゲーム「いのべーしょん 2007」を Godot Engine に移植したものです。

技術的な解説記事は以下のページに書いています。

なんとなく勢いで作った上に登るアクションゲームです。

解説記事は以下のページです。

“いのべーしょん” を移植した勢いで作ったアクションゲームのギミックサンプルです。
以下の2つの記事で、実装方法について解説しています。


Flappy Bird (フラッピバード) のサンプルを Github にアップロードしておきました。

なお、Zennにチュートリアル記事を書いていますが、Godot 3.x の時代に書いた記事なので、現行の 4.x と異なる部分があります。
もしフラッピーバードの解説記事を読む場合には、3.5 と 4.0 の違いをまとめた以下のページが参考になるかもしれません。

Jump ’n’ run game (ラン&ジャンプゲーム) のチュートリアル記事を以下のページに書いています。

ただこちらも Godot 3.5 のときに書いた記事なので、一部置き換えが発生します(特に move_and_velocity 周り)。
ただ、上記チュートリアルのページの最後の方に Godot 4.x 対応版のプロジェクトをアップロードしているので、それとの違いを比較しながら進めてみてもいいかもしれません。
ゲーム制作入門といえばブロック崩し! 定番過ぎて他の方の記事も見つかるためあえて作る必要はなかったのかもしれませんが、改めて作ってみると個人的には勉強になりました。

解説記事は以下のページです。

ストラテジーゲーム
唯一のストラテジー枠としてタワーディフェンスがあります。

このコードを理解するのは少し大変ですが、ゲームはとても面白いのでおすすめです。
解説記事は以下のページです。

パズル
マッチ3パズルのタイル消去判定のサンプルです。
解説記事は以下のページですが、Godot 3.5 の頃に書いたので Godot 4.x だと少し異なる部分があるかもしれません(Github にアップロードしているコードは Godot 4.x 対応済みです)。

クラシックなゲーム性ながらも根強い人気がある「倉庫番」のサンプルです。
解説記事は以下のページですが、こちらも Godot 3.5 のときに書いた記事なので、若干古いところがあるかもしれません(Github のコードは Godot 4.x 対応済みです)。

定番の15パズルのサンプルです。
解説記事は以下のページですが、こちらも Godot 3.5 のときなので、少し古いところがあるかも…。(Github のコードは Godot 4.x 対応済みです)。

誰もが知っているゲーム「神経衰弱」のサンプルです。

ただコードは結構ややこしいことをしているので読み解くのは少し大変かも…。
解説記事は以下のページです。
