タワーディフェンスのつくりかた(Unity版)配信

投稿者: | 2015年6月14日

Unityでタワーディフェンスを作るためのチュートリアルとなるKindle本を書きました。

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今回の表紙イラストも、漫画家の炎堂たつや先生に描いてもらいました。いつも素晴らしいイラストをありがとうございます!

本のタイトルは「タワーディフェンスのつくりかた Unity5.0編」です。

内容は、Unityでタワーディフェンスを丸々1本作るという、今までにない試み(たぶん)の内容となりました。詳細に手順を記載していますので、手順通りに進めることで誰でもタワーディフェンスを作ることができます。

■対象読者

誰でも作れる……、というのが本書の売りですが、Unityの2D機能について、ある程度の理解や慣れは必要です。そのため、対象読者は「Unity中級者以上」とさせていただきます。具体的には以下の条件を満たしている必要があります。

  • Unityの基本的な操作を理解している
  • Unityの2D機能の基本的な仕組みを理解している
  • C#の記述方法や、クラスや継承について基本的な理解ができている

もしUnity2Dの基本を理解していないのであれば、Unityでつくる 2Dゲーム制作入門を読むか、Unity公式の2Dシューティングチュートリアルを済ませておくとよいです。

■作成するタワーディンフェンスのサンプル

この本で作成するタワーディフェンスのサンプルはこちらです。

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最近ではいろんなジャンルが混ざり合ったタワーディフェンスが多いですが、今回作ったのは古典的(と思われる)タワーディフェンスのルールを採用しました。

  • 砲台を好きな位置に配置できる
    • ただし敵の経路には配置できない
  • Wave単位で敵が出現する
  • 敵は決まった経路で移動する
  • 敵が拠点にたどりついたらダメージを受ける
    • 3回ダメージを受けたらゲームオーバー
  • 配置した砲台をアップグレードできる

タワーディフェンスにおける砲台(タワー)の配置方法は、大きく分けて自由配置型と固定型(敵の移動ルートが決まっている)の2パターンあるのですが、実装が簡単な「固定型」となっています。

タワーディフェンスはタッチデバイスとも相性が良いので、本書で解説するスクリプトをそのまま使って、スマートフォン向けのゲームとして配信してもOKです(ただし画像は一部「ぴぽや様」よりお借りしているので、別の画像に差し替える必要があります)

なお、本書で公開しているスクリプトは、特に著作権の明記なく流用することが可能です。

■本書で解説する記事の概要

Qiitaに、簡単にですが全体の概要をまとめた記事をアップしています。

「どんな内容なのか、ざっくりでいいから知りたい!」と思われる方はこちらを読んでみると良いかもしれません。

■本書のサンプル

本書のサンプルをPDF換算で20ページほどですが、サンプルとして用意しました。

……サンプルというものの、序盤の「Tiled Map Editor」の説明が長くて、Unityの部分にたどり着けていませんが、序盤以降はちゃんとUnityの説明に入ります。あと、画像のレイアウトが一部おかしくなっていますが、Kindle版では正しく表示されます。

■その他の特徴

その他の特徴として以下のものがあります

  • 素材スクリプトの解説ページ
  • ゲーム開発に役立つコラム
  • サポート掲示板でのサポート
▼素材スクリプトの解説ページ

ゲームとは無関係の面倒な処理(オブジェクト管理やマップデータ読み込み、など)には、筆者が独自に作成した素材スクリプトを使います。ただ、これを使うことによって改造しずらくなるかもしれない……、ということもあり素材スクリプトの解説ページを用意しています。

▼ゲーム開発に役立つコラム

ゲーム開発に役立つ(と少なくとも筆者が思っている)コラムを紹介しています。内容は「守・破・離」「ゲームを秒速で作る方法」「時間がない人のためのゲーム開発」という3本立てとなっております。

▼サポート掲示板でのサポート

さらに、本書購入特典として、掲示板でのサポートが受けられます。本書に記載されているURLにアクセスし、パスワードを入力することでログインして、質問を書き込むことで筆者が質問に答えてくれます。ただしこちらは、なにぶん個人運営なので、本書に関係する質問のみとさせていただきます(あしからず……)。

■PCで読む方法

Kindle本を読むには、昔はタブレットがないとダメでしたが、今は「Kindle for PC」というのが日本語アカウントに対応したので、PCでも読めるようになっています。

■販売ページ

Kindleの販売ページは以下のリンク先となります。

価格は650円と若干お高めですが、盛りだくさんの内容で、紙ベースで「443ページ」の大ボリュームとなっております。ですので、興味のあるかたは是非ともお願いいたします。

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