【GameMaker:Studio】”Draw GUI”イベントを使うメリットについて

投稿者: | 2014年3月14日

公式Tech blogの翻訳記事となります。

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GameMaker:Studioの「v1.0.233」から、スコア・Health・オーバーレイ・ユーザインタフェースなどをレンダリングするための、新しいイベント”Draw GUI”が追加されました。現在のルームのViewに対してレンダリングを”オフセット”しなければならないとき、これはとても役に立ちます。

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これは何を意味するのか? さて上の画面は、Viewによるスクロールがあり、さらにスケールダウンしています。左上にはGUIを持っています。スクロールだけならまだしも、view_portによるスケーリングがあるとGUIの描画はとても大変です。

さらにスケーリングは、浮動小数点の丸め誤差が発生する可能性があります。”Draw GUI”はこのスケール値を無効にしてHUD(ヘッドアップ・ディスプレイ[ゲームのパラメータ情報のこと])を描画することができます。”Draw GUI”を使用することで画面サイズそのままで描画することができます。

これによりViewを縮小して描画していたとしても、任意のビューにそのままレンダリングされます。独自にGUI用のレイヤーを用意する必要はありません。